大連創盛科技有限公司は2000年に設立し、ソフトウェア開発、アウトソーシングサービス、情報システムソリューションに従事する“双軟”及び高度先端技術企業です。2002年に日本TTI支社を設立し、2006年にCMMI3認定を獲得しました。
オフィスの面積は6000平方メートル、社員数は国内及び国外を合わせて約500名、社員の98%が大学卒業以上、其の内8%が大学院卒業です(2010年3月現在)。高度技術を有する人材、プロジェクト管理経験が豊富な人材が多数在籍しています。
会社は日本市場を重視しつつ、国内市場の開拓、更に欧米市場に向けて積極的にビジネスを開拓しています。日本の大手会社日立製作所、日立システムズなどと連携し、相次いでアプリケーションソフトウェア開発センター、ネットワーク監視センター、組込み開発センターを設立し、日立情報通信グループの中国国内の重要な戦略パートナーとなっています。中国国内は、大連沙河口区政府、大連高新技術創業サービスセンターと長期安定した連携関係が結ばれています。
会社は団結合作、顧客至上、開拓創新を経営理念とし、科学技術創出を始め、管理創出、制度改革を発展の礎として、自主開発と技術導入を融合し、全面的に企業の核心競争力を引き上げています。会社はヒューマニティー育成を重視し、技術を始め日本語等の完備された育成システムを保有し、積極進取なIT人材に対して優れたビジネス環境と発展空間(成長できる職場)を提供しています。
数年来、大連創盛は国家“双軟”及び高度先端技術認証の獲得、CMMI3、IDC、システム集積、技術先進型サービス企業等の資格の獲得、更には国家、遼寧省と大連市政府の支持を受けて、遼寧省10大優秀留学帰国人員創業企業、大連市帰国留学人員創業英才、大連市外向型民営企業、大連市優秀高度先端技術企業、大連高新区最優秀企業、大連市最優秀成長型アウトソーシングサービス企業、大連市重点ソフトウェア企業等、及び大連高新区設立以来15周年の海外学子創業成就賞を獲得しました。
数年間のたゆまない努力で、大連創盛は既に長期戦略計画、優れた技術、ユーザ様に信頼される企業になり、会社は積極的に株式上場を計画準備して、今後の更なる発展に拍車を掛けていきます。
今後、大連創盛は引き続き“顧客満足、企業発展、社員受益”の信念を貫き、 “アウトソーシングサービス•ソフトウェア製品開発•情報システムソリューション”の三つの事業を更に強化するために、人材導入と育成、技術能力の鍛錬、内部の科学的管理等を強力に推進し、3年或いは5年後、中国国内の代表性的なソフトウェア企業になるように努力していきます。